高校生に憧れられること。
今日もちょっとふとした話題になったんですが、今の20代のカメラマンって、将来像をどう思ってるんでしょうね??とか今の高校生ってカメラマンになりた
いって思ってるんですかね??ってのも、なるほど難しい現実ですなあって話なんですが、不景気であろうがなかろうが、そういうこととは別に、自分の今の職
業を、今の高校生に憧れてもらえるように、ひとつずつ素敵な仕事を積み重ねることは大切ですね!例えば、僕は高校生の頃、月刊太陽のファッションフォト特
集に載ってたリチャードアベドンの写真を見て、世の中には、ああ、こんな素晴らしい職業があるのか!と憧れました。高校生にも憧れられないような職業に未
来があるわけありません。撮影予算が少ない時代だからこそ、撮影代の安さだけで選択されないような、素晴らしい写真を撮り重ねて行くことが全体にとっても
個にとっても勝利への唯一の道なんでしょうね♪
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