今年も異常気象な年になりそうですが、大雪がやっぱりすごかったですね。今年の大雪の時の自宅前。ただし学生時代のです。農家のおんぼろはなれに住んでたんですけどリフォームされてましたね。1回目の大雪の時、これはシャッターチャンスだ!と思って深夜からでかけてました。2回目の大雪の時、あの時はさすがに自粛しました。まあ、仮に突撃してたら遭難してたか、遭難する前に、単にたどり着けなかったかどっちかでしょうね。富士山への帰路に立ち寄りました。行きも帰りも高速が通行止めでしたからね。下道+雪道で走ってみたんですが、思ったより、近かったです。たかが都内仕様のチェーンは、大雪の山梨では通じませんでした。片方ちぎれましたよ。死ぬかと思った。
カメラのストラップをチェーンかわりに!ってレスキュー話を思い出して試したんですが、すぐにちぎれましたね。次に、コンビニ弁当の入ってたビニール袋、これがまあまあ使えたんだけど、やっぱりぼろぼろになる。たまたま粗品でもらった普通のタオルを車に入れっぱなしにしてたのを見つけて、これを4等分して、くくりつけまくったら、なんとかなりました。雪中強度テストの結果は、タオル>コンビニの袋>カメラストラップ の順番でした。
肝心の富士山の撮影は、やっぱ、通いつめないと、到達できない壁があるよなあと痛感ですが、ってことは通い詰めれば解決するので、したいと思います。ただ、富士山は特別な被写体なので、先生方が撮影なさった名作の撮影日もだいたい明記されてるんですよね。その時の天気図を調べるのは容易なので、天気図の似たような時になったらいいのかも。
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