こっちにもちょっとずつ準備中。
撮影会社なら、まず、自社広告を撮れよってことですね。右の空き部分にキャッチコピーが入ります。
ひとまずお先にFBでファンページを開設してみた。先週、数年来の友人の制作会社なんだけど、仕事はまだしたことなかったとこに遊びにいって、制作チーフをご紹介してもらいました。
FBでは何度もつぶやいてますが、撮影システムの見直しを計って、求められる写真クォリティに対する撮影費のコストパフォーマンスを大幅に向上させること に成功した話と、そうしてできた新料金表をお見せしたところ、第一声が、「 安 す ぎ ま せ ん か ? 」でした。他社と比べてだと思うんですが、 それでも他社と比べて、写真クォリティも、人件費や設備投資費等々も確保できるので問題ないのです。
気になった方は、一度、詳細なお見積もりご依頼ください。
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FBページもちょっとずつコンテンツを充実させていきますので、いいね!よろしくです!
ところで、
デイトレしてる友達とチャットしてて、興味もって、撮影会社の規
って思ってたら、地元のカメラマンの先輩が、なんだか京セラの稲盛和夫さんの名言にはまってて、「西の京原町で一番の会社になろう。ここで一番になったら中京区で一番になろう。次は京都で、更に日本一になり、世界一を目指そう。」 「どんな遠い夢も、思わない限りはかなわないし、そうありたいと強く心が求めたものだけを私達は手に入れることができる。」とチャットで語りかけてきました。
僕も、まずは、町内一の写真関連会社になろうと思います。もっとも、お向かいに本社ビルがある某社 が大きすぎて、年間売上高を調べてみたところ、スタジオアリスより多かったので、具体的な目標にするには、少々現実性にかけますね。なので、思うだけにし ときます。でも、思うところからしかなにも始まらないので、思うところからは...じめてみます。
しかし、稲森理論からすると、町内の次は、板橋区一を目指さなきゃいけないのですが、なかなかきびしい目標設定ですね。まあ、板橋区に本社があったカメラメーカーもつぶれてばっかいるんで、できなくないかもしれません。
ま だ精査しきれてないんですが、おぼろげに、なんですけど、なぜ、スタジオアリスなのか??
結局、日本は着倒れの文化なんですよ。基本的に、衣食住でいうと、衣>食>住 がこだわりの順 番。だから、自分らではできないレベルの おしゃれ感には喜んでお金を使うんですよ。また機会をあらためて詳細書きますが、アパレル広告って部分でいう と、大手は撮影子会社を作ったり内制化しはじめてるので、今後、それができる大手とそれ以外の製品に跳ね返って来る価格差が激しくなってきます。つまり は、大手以外のアパレルメーカーを応援したいんですよね。僕ができることは、撮影の部分での高いクォリティを1円でも安く提供することだけですけど。
ま あ、それだけじゃなく、旧来の写真館ビジネスを一掃したのがアリスの成功の秘訣なんでしょうね。つまり、撮影代が高いとか、どこに頼んでいいのかわからな かった写真撮影業務の受付の部分をわかりやすくしたことと、旧態依然とした営業写真表現に一石を投じたこと、この2点でしょう。それを今にあてはめると、 全ジャンルで撮影相談を気軽にできる窓口を作ればいいってことなんでしょうね。だって、需要があるのに誰もしてないんだからw
だけど、アリス自体が巨大になりすぎて、お客さんからの悪口も聞こえてきますね。アリスの欠点は、いまや、アリスがちょっと旧態依然っていわれつつある現状と、効率化しすぎてカメラマン育成に力をいれてこなかった2点ですね。だからそうなるのでしょうね。
歴史はわりと好きな方なんですが、江戸時代の庶民や現代日本の一般人と、戦国武将が、同じ性質かというとまったく違うような気がします。
安定した人生、敷かれたレール、という言葉なんてとっくになくなったと思うのですが、そういう意味では、これからの日本は不安定かもしれないけど、おもしろい時代になってくと思いますよ。
他人の評価を物差しに人や物を判断してたのは、少々間違っても他人のせいにできる経済的な余裕があったからなんですよ。もしそれがなかったら、結局は、他人のせいにして責任逃れしたくても、困るのは自分ですから、必死で自己判断します。
ネット社会というものも、それに拍車をかけてるでしょう。
自分らが、消費者の時、どうしてるかなって考えたらいいんですよ。
カメラ買う時、価格コムとネット通販で最安値店を探します。でも、いくら安くても、質が悪いものは絶対に買いません。
大切なのは、両方なんでしょうね。アリスだって、あれと同じことを家庭でしようと思ったら、たいへんです。まず、衣装を用意できないし、アルバムとかも作れない。もし無理矢理しようと思ったら,めちゃ金がかかります。そういう部分をクリアしてるのが強いんでしょうね。
セ ミプロ程度がどんだけ努力しても、撮れない写真、それは質だったり、生産速度だったりすると思うのですが、それを踏まえた上での安値でなきゃだめでしょう ね。なので、他社にはうちの真似はできないのですよ。そして、生産者としては、迷ったら、道徳的な良心に相談すれば、うまくいくと思ってます。
よ くいう例え話なんですが、ある靴メーカーのセールスマン2人がアマゾンの奥地にいったんですよ。1人は、ここでは靴は売れません。なぜなら、だれも靴をは いてないからです、といいました。もう1人は、大急ぎで靴を送れるだけ送ってください。なぜなら、だれも靴をはいてないからです、といいました。そういう ことなんでしょうね。で、撮影業務でも、まだ靴をはいてないジャンルはあると思ってます。撮影会社88ではそこを狙って行きます!
米原敬太郎公式サイト→http://www.yoneharakeitaro.com/
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