フェイスブックでシェアされてたフィルムカメラとデジタルカメラの比較アンケートです。興味深い内容だったので、ブログでも紹介しますね。
どっかの大学の理工学部の学生300名に書いてもらったもので、だいたい小学校3年生頃
おおざっぱにわけると、フィルム撮影は、どきどきわくわくする、デジタル撮影は、確認しながら撮れるってことなのかなあ。だから、仕事はデジタルでってことになるんだけど、それはちょっと違うような気がする。確実に写ってることが求められる写真はデジタルの方が優れていて、どきどきわくわくする写真は、アナログの方がいいってことなのかな。このアンケートを見る限りはね。私見をのべると、どきどきわくわくする広告写真じゃなきゃ、ものは売れないような気もするなあ。
ま、最後に私見をのべると、どきどきわくわくする写真をどんどん撮って来たいね!
デジタルじゃ撮れないってわけではないし、アナログなら撮りやすいわけでもない。
だけど、広告の仕事とかだと、デジタルで撮ることが最初から決まってるというのは選択肢を限定してるようで、なにも表現の幅をみずから狭めなくてもいいじゃないか、って風には思う。
作品くらいでしか、自由に技法を選べないってのは、よく聞くなあって思って気づいたのだけど、
あれ? 広告写真って作品じゃないの? と。
作品レベルで、クォリティの高い広告写真を求められる機会が激減した背景もあるんだろね。
僕は僕で、我が道をいくとするか
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