2012年8月17日金曜日

作品モデル、熱烈募集!

数年前の作品の、展覧会での使用許可を、一応形式的に求めたら、NGっていわれた。気に入ってた作品だっただけに、そこのモデル事務所の社長に、なんで?  っとじっくり電話で問いつめたら、モデル本人の意向を尊重なんだそうで、早い話が女心は秋の空なんだそうだ。実際に、NGの理由として、『本人の心変わり で以前はよかったけど、今は嫌』と言われた。撮影するのに、どれくらい金も労力も使ってると思ってるのか・・。そんな自分勝手、二度と相手にせん!

モデル本人とも事務所とも、撮影前に口頭でだけど『作品としての範囲内なら使用はご自由に♪』との快諾は成立している。だから撮影した。撮影時は、ノリノリ。公表するなっていうから、ネットには載せないけど、直接見せてもいい。それなりに本人の気分がのらないと撮れない写真ってわかるから。実際、その写真 のアザーカット(表情以外ほぼ同じ)がモデル事務所のサイトにも掲載されてたこともある。←ってことは写真のテイストは事務所的にはNGどころか歓迎ってことでしょ?!。3年前に、個展で発表したし、その際の発表許可は普通にOK。その時はよかったけど、今はダメってはっきり言われたけど、なにそれ?

しかも驚くべきことに、理由が嫌だから、なのにも関わらず、今も、モデル事務所のサイトを見ると、本人の紹介ページと、ダウンロードできるコンポジに、僕 が撮った他の写真が使われている。たしか、「米原さんの作品モデルをするから次は、わたしが着物来た写真撮って^^」っていうから、次の週に撮ったんじゃなかったっけ?! 嫌なら使うな! もちろん、こっちも気が悪いので、本日中との期限付きで、削除要請を通達した。むこうは、はいというしかない・・。

お互い、使うな、使うなっていいあっても、誰も得しないのにね。

NGなら、せめて、直後に言ってほしい。実際には、NGじゃなかったから、事務所のサイトにも使ったんでしょうけどね。やっぱり、野波さんみたいに、撮影前に、『作品としての範囲内なら公表自由』との一筆もらった方がいいのかもしれない。普通は信頼関係というか、もっと簡単な言葉でいうと『おたがいに』な んですけど、こういうことがあるとねorz

もしくは、身内でプロダクション設立するくらいの方がいいのかもしれないね。
作っちゃう?!

ちなみに、作品クォリティは、コマーシャルフォトや月刊カメラマンで、1ページ裁ち落としで掲載された作品の対になってたレベルです。当然、この写真自体が専門誌に1ページ裁ち落としで掲載された可能性もあったし、これからもあったはずだけど、載せんでよかったわ。ほんま。いずれにせよ、シリーズものの1枚が欠けるのはまずいので、撮り直すしかないんやろね。

そういうわけで、作品モデル、熱烈募集でござる。当ページの写真は問題ないやつ。このシリーズの再撮影ですね。仕方ないorzなんていってても始まらないので、前向きに考えてこう♪
もっと強烈な写真撮ってやる! ってね。
 応募先→mail@yoneharakeitaro.com
米原敬太郎公式サイト→http://www.yoneharakeitaro.com/

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