誌面サイズですが、さすがにわかりきってたことなんですが、B3サイズ、364 × 515mmですと、大きすぎますね。実際に、プリントして、スタジオの壁にはりつけてみました。壁にかけて1枚だけ飾るには、これくらいがちょうどいいのかなあとも思ったのですが、ぱらぱらとめくって見るのは、ちょっとやっかいなサイズでした。ぱらぱらとめくるには、A3が限界なのかもしれません。
ただまあ、こうしていじってるうちに、思いついたのですが、例えば、誌面サイズがB4なんだけど、1枚くらいは、B3のページが半分に折れてて、そのページだけは、びろ〜んとのばして壁にかけられてもいいかなあと。いわゆる観音開きページですね。そういう遊びをするには、A3でも、ちょっと大きいような気がしていて、B4が適度な気もしてきております。
コイル式のカレンダーのようにしようと思った理由は、通常の本形式ですと、見開き2ページで見せるのがかっこいいとはいいながらも、中央のページの境目が、谷間になって見にくいので、そこをさけるために、ビジュアルを作るのですが、それって、ビジュアルの優先度を下げてまで、携行性を重視してるわけです。弊誌のコンセプトでは、ビジュアル最重視ですからね。とはいうものの、1ページくらいは、途中に折れ目があるけども、その分、大きいサイズで見せるページがあってもいいのかなあ、と思ったりもするわけです。
本を見開いた状態で、中央部分にコイルがあるまま壁にかけたとしても、そのコイルを活かすビジュアルを、1見開き分だけなら、作ることも可能でしょう。
ちょっとずつ見えてきたので、そろそろ、印刷屋さんに、具体的な相談をしてみようと思います。
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