ブログ更新用に、過去の作品を掘り返してるといろいろ出てきて、懐かしく思ったりしてました。大掃除の時に、手が動かなくなるのと似てますね。
写真は、昔、現代アートを作り発表していた頃の作品です。2001年に、京都芸術センター等で発表しました。6メートルサイズの円環の中で、ストロボが連続発行するのですが、歩いてると、酔ったような浮遊感を生み出す作品でした。
実は、学生時代の友人をのぞいて、あまり知られてないんですが、写真専攻ではなく、現代アートを専攻して、当時、わりとはやってたのか?体験型インスタレーションを作ってました。
ビジュアルマガジン『拍手喝采』では、単なる雑誌文化ではなく、現代アートの要素も加えたいと思ってます。誌面それ自体が、作品になるような・・・。
さすがに6メートルサイズとかで、体験型インスタレーションはともかくとして、経験を活かして、世界最強のビジュアルマガジン 拍手喝采 では、付録で、組立式アート作品をつけます。飛び出す絵本のようなページだったりいろいろアイデアはあります。
おそらく、雑誌の付録で、アート作品というのは、世界初だと思います。
世界最強のビジュアルマガジン 『拍手喝采』 を創刊するために、クラウドファンディングで資金集めしてます。スタートをきるための資金=印刷費が足りません。創刊号の売り上げで2号を出し、2号の売り上げで3号を、と自転車操業作戦です。
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