2014年7月10日木曜日

拍手喝采→付録は組立式アート作品

ブログ更新用に、過去の作品を掘り返してるといろいろ出てきて、懐かしく思ったりしてました。大掃除の時に、手が動かなくなるのと似てますね。
 写真は、昔、現代アートを作り発表していた頃の作品です。2001年に、京都芸術センター等で発表しました。6メートルサイズの円環の中で、ストロボが連続発行するのですが、歩いてると、酔ったような浮遊感を生み出す作品でした。 実は、学生時代の友人をのぞいて、あまり知られてないんですが、写真専攻ではなく、現代アートを専攻して、当時、わりとはやってたのか?体験型インスタレーションを作ってました。

 ビジュアルマガジン『拍手喝采』では、単なる雑誌文化ではなく、現代アートの要素も加えたいと思ってます。誌面それ自体が、作品になるような・・・。

 さすがに6メートルサイズとかで、体験型インスタレーションはともかくとして、経験を活かして、世界最強のビジュアルマガジン 拍手喝采 では、付録で、組立式アート作品をつけます。飛び出す絵本のようなページだったりいろいろアイデアはあります。 おそらく、雑誌の付録で、アート作品というのは、世界初だと思います。


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